沿 革

1977年(昭和52年)12月 障害者の真の自立を目指して、私的運営施設「あさひ福祉作業所」を2名の青年と共に開所

1978年(昭和53年)食品加工販売開始

1993年(平成5年)新宿舎竣工(労働省・障がい者多数雇用制度の寄宿舎建設助成制度により)

2010年(平成22年)10月【特定非営利活動法人あさひ】として、法人資格を取得

2015年(平成27年)11月30日 公益財団法人 社会貢献支援財団より表彰

2011年(平成23年)共同生活援助事業所【あさひテレサホーム】に改編

2018年(平成30年)5月 就労継続支援B型及び生活介護事業の多機能型事業所【ぶーこっこ】に改編

2019年(令和1年) 愛恵福祉支援財団・助成金によりプロジェクター設置

2020年(令和2年)(公財)山梨鈴木助成事業財団・助成金によりぶーこっこ厨房に新規オーブン設置

2020年(令和2年) NHK厚生文化事業団「わかば基金」の支援金により、ぶーこっこ更衣室増築

2020年度(令和2年) 愛恵福祉支援財団・新型コロナウイルス感染拡大に伴う社会福祉活動「緊急助成」により、ぶーこっこ店舗改修工事(アクリル板、レジカウンター等)

2020年度(令和2年) 株式会社ティーガイア・助成金により、ぶーこっこ厨房水回り改修

あさひのあゆみ

 

1977年(昭和52年)、私的運営施設として、島充弘が「あさひ福祉作業所」として立ち上げました。
八ヶ岳南麓北杜市(旧北巨摩郡)に父親からの桑畑約4千㎡を開墾して、弟・幸雄の助けも借りながら、知的障害のある青年2名と共にスタートしました。

障がい者が真に社会的にも、経済的にも、精神的にも自立できるように、ハンデイに負けることなく雑草のごとく、たくましく成長することを期待して、あえて無認可体制を堅持して運営を行ってきました。
開所当時は、障がいのある青年の働く場は少なく、島は自身の描く作業所の運営に邁進しました。

島の心は常にwithの精神で、苦しみも楽しみも彼らと共にありました。

 

豚20頭、原木しいたけ20,000本を用意することからスタートしました。
養豚は、「富士聖ヨハネ学園養豚班」、「ぐるうぷはこびや」さんとの縁があり販路が確立。
あさひで生まれた子豚を、聖ヨハネ養豚班で肉豚として肥育し、ぐるうぷはこびやさんのミート工場で精肉加工して、東京の消費者の皆さんに販売するという体制が整いました。
当時、母豚25頭を飼育し、豚のお産の時には寝ずに世話をし、2~3時間おきに子豚の授乳をさせるなど、365日・24時間作業に明け暮れていた時代です。
そこには常に、共に汗を流し働く青年たちの自信に満ちた笑顔がありました。

1991年(平成3年)、あさひ福祉作業所創立15周年を機に画期的なことがおこりました。
雇用促進協会萩原主治の熱心なご指導をいただき、労働省の障がい者多数雇用制度の寄宿舎建設助成制度の対象になり、新宿舎建設が始まりました。
新宿舎建設予定地にあったゲストハウスや鶏舎の解体、プレハブ宿舎の移動など、専門業者を頼まず、あさひメンバー一丸となって自力でやり遂げました。

 平成5年9月15日棟上げ式

1993年(平成5年)12月待望の寄宿舎ができました。
プレハブ宿舎を卒業し…あさひメンバー全員の大きな夢が形となりました。

1998年(平成10年)頃から経営状態は下降線になり(日本全体が工場の海外移転に拍車がかかります)、工場部門は閉鎖になりました。
その後は、養豚・養鶏・農業と、焼き菓子や天然酵母パンなどの製造作業に取り組みました。
あさひ福祉作業所は、開所当時より福祉としての甘えでは長続きしない、安心安全なものを提供することを心がけてきました。養豚は生協の福祉版でもあるぐるうぷはこび屋に卸し、鶏卵もぐるうぷはこび屋と自然食品店に卸していました。
田んぼと畑は有機無農薬栽培に徹し、米は自家消費、もち米は切り餅を作り販売します。大豆は味噌に加工します。

2009年(平成21年)春にその島が病で亡くなりました。
主を失った彼らは、「それでもあさひで生きていきたい」との決意を私たちに伝えました。
2010年(平成22年)11月その決意は、多くの方に支えられ特定非営利活動法人あさひを立ち上げるに至りました。

2011年(平成23年)2月、生活部門はNPOあさひ「あさひテレサホーム」になりました。
一方、利用者さんの仕事の場である「あさひ福祉作業所」は、今までどおり無認可の事業所として存続を続けます。

2015年(平成27年)11月30日、公益財団法人 社会貢献支援財団様よりあさひ福祉作業所が表彰されました。
帝国ホテル東京で行われた表彰式典には、利用者さん・スタッフ・ご家族・支援いただいた多くの皆さんと参加しました。

 

2017年(平成29年)NPOあさひの理事長として6年間島武代がやってきましたが、新たな展開に向かって、昆理事長に交代しました。
昆理事長はあさひに30年以上ボランテイアとして関わってくださり、いろいろと構想を練っておられたのでしょう、就任一年で福祉作業所を含めNPOあさひにし、持続可能な多機能型事業所にしました。

2018年(平成30年)5月「多機能型事業所ぶーこっこ」を開設しました。
《NPOあさひ》の下、共同生活援助「あさひテレサホーム」に加えて、多機能型事業所「ぶーこっこ」に生活介護事業と就労継続支援B型事業がスタートしました。

グループホームあさひテレホーム
《共同生活援助事業》 お互いの個性を認め合いながら、一人ひとりが自分のペースで自立した生活を大切にして「共に暮らす家」を目指しています。
多機能型事務所ぶーこっこ
《就労継続支援B型事業》《生活介護事業》 誰もが人として本当に大切にされ、「生きがい」「働く喜び」を感じながら、地域社会の中で共に笑顔で過ごす場を目指しています。
パン工房 ぶーこっこ
あさひの平飼い卵とこだわりの素材を使って、丁寧に作り上げた焼き菓子や天然酵母パン。自然を思うこだわりの商品。「NPOあさひ多機能型事業所の生産販売所」です。

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